さて、このスモールビジネスをこれから先どのようなスタイルに持ちこむのがよいのでしょう。
このままここでこのようにやっていくのか。
将来的にはやはり実店舗の経営にこだわりたい気持ちが強いです。ちょっとおしゃれな工房兼カフェみたいに。
おしゃれといっても、退職金を注ぎ込んで分不相応に豪華な物件をゲットするようなのではなく、イニシャルコストはポケットマネーで済ますくらいの感じで。
たとえば東京の下町のちょっと寂れた商店街にある空き店舗を活用するようなイメージです。「店舗前の道を人が通る」ことが肝心な条件。
ちょっと前まではよく田舎での隠遁生活みたいなものを想定していたのですが、心境は明らかに変わりました。老後は都会の雑踏の中で暮らしたい!(笑)
いや、雑踏ではなく喧噪ですね この場合。