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屋根の上のバイオリン弾き

何年か前になりますが、ある人のブログを読んでいて思い出したことがあります。「屋根の上のバイオリン弾き」の事。

 

中学生の頃、田舎町の映画館にその映画がやってきて文部省やら教育委員会やらの推薦だから皆さん観に行きましょう、みたいな感じで。悪友と二人で行ったのですがさっぱりわかりませんでした。あの三姉妹のどの娘が好みだったか、なんて感想がせいぜいで。当時都市部では森繁久彌主演のミュージカルの上演があってヒットしていました。

 

実はその頃アメリカからその物語を普及させろと圧力があったというんですね。政府・文部省は森繁に相談した。彼は民族問題の劇なんて売れるわけがないと言っていたのだが断り切れず、しかたなく家族の物語に主題をアレンジしてやってみた、という裏話です。

 

あれはユダヤのプロパガンダだったということが分かるとなるほどと合点がいくことが多いです。

別にそれをけしからんと言いたくて書くのではなく、たまたま今トランプのエルサレム首都認定の話と重なって、その潜むパワーの凄さを再び思い出したわけであります。好きとか嫌いとか良い悪いの話ではなく、ただやはり民族問題とはなんと重く難しいものであろうと。

        ・・・クリボッチの夜に